令和6年能登半島地震では、能登地方を中心に水インフラの被害が甚大であったため断水が長期化する中、一部の地域では、緊急水源としての井戸水(地下水)等の有効活用が確認されました。
近年、災害が激甚化・頻発化しており、災害時における水源の確保は、全国に共通する喫緊の課題であるため、災害時における代替水源としての地下水等の活用を推進するべく、「第2回災害時における地下水等活用推進に向けた有識者会議」を開催し、「災害時の地下水等活用ガイドライン(仮称)」の策定に向けて、幅広くご意見をいただきます。
なお、同有識者会議は今年度計3回開催予定です。
【日 時】 | 令和6年12月4日(水)14:00〜15:30 |
【場 所】 | 東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎第3号館1階 水管理・国土保全局総務課内会議室 |
【有識者】 | 別紙1(有識者会議構成員)(PDF/81KB) |
【議 事】 |
|
【備 考】 |
|
【問い合わせ先】
内閣官房 水循環政策本部事務局 小出、森
(国土交通省水管理・国土保全局水資源部内)
電話:03-5253-8111(代表:内線 31-153,31-154)
03-5253-8386(直通)
水循環政策本部事務局HP
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/mizu_junkan/index.html